• 心の詩
2017年02月20日 (月)
今、 どこかで泣いてるきみのこと
2016年12月11日 (日)
雑草~君は知らない~
2016年12月07日 (水)
たんぽぽの想い ー石段に佇むきみへー
2016年06月08日 (水)
ぽつり。
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風のオルガン
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2017.02.20(月):心の詩






ずっと、かんがえてたの
長い間、もう、ずっと

今、どこかで泣いてるきみのこと

どうしたら、
その涙を拭えるのかってことを

世界は立ち止まってはくれないし、なんにも見えないふり


偉い人たちは声を揃えて言うの
"美しい国をつくろう"って

おかしいよね

そうして美しい凡てを踏みつけてく

小さな、、
小さなきみが胸に潜めた光さえも


やさしい言葉ならいくらでも知ってるわ
みんなが欲しがるような素敵な言葉だって

だけどわたしは、、
わたしはなによりも知っている

そんな言葉じゃ触れることのできない一粒の涙を


ずっと、かんがえてたの
長い間、もう、ずっと

今、どこかで泣いてるきみのこと

どうしたら、
その涙を拭えるのかってことを


やがて
悲しみの底が咽び破れて堕ちてくる
平和を首にぶらさげた誰かの"やむをえない"って言葉をはじまりに

世界は立ち止まってはくれないし、なんにも見えないふり
わたしは、いつもちっぽけで




2015.1.20

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2016.12.11(日):心の詩



" 雑草ごときに何ができる"

ならばきく
胡蝶蘭に何ができようか
シクラメンに何ができようか

雑草として生まれ雑草のままに生き
雑草のまま死んでゆくことの難しさを
君は知らない

----------------------

--僕は雑草。
八百年前からずっと雑草だった

もう駄目だと思ったのは
干からびた大地の歪に生まれたとき

偶然通りがかった誰かが
水を与えようとしてくれた

黄金の如雨露に入る美しき水

“不幸は消えるわ”

僕はその水をのまない

“なぜ”

雨を待っている

“どうして雨を待つの”

偽りなき凡てを教えてくれるから


----------------------

虫に食われた僕を見て
ボロボロだと誰かが呟く

心はボロボロなんかじゃないのに

あなたは言う
"薬をあげましょう"

僕はその手をはねのける

僕は、僕のままでいたい
僕は、花瓶に刺された首じゃない
僕は、店頭に並ぶ切り花じゃない
僕は、窮屈に押し込められた鉢植えの薔薇じゃない
僕は、僕のままで立っていたい

雨に打たれ
地面に押し付けられ
傷み汚れ
透みきってゆく


----------------------


陽が無ければ天国も無いが
陽は時に地獄も与える

生死一体の光
功徳と罰

照りつける陽に
身を焼かれることだってあるんだ


君に問う
永遠の風がそよぎ
ほどよく雨を降らせ
柔らかな陽が降り注ぐ山林に生まれ堕ちたなら
幸せだったのだろうか、と

僕は答える
濁世に浸るこの身があればこそ
みえるものがある、と
たとえ
どんなに辛く険しい場所であっても
壮大な心で希望を導くことができるのだ、と


----------------------

隣の誰かが苦しいと泣いている
僕はそっと手をのばす
身を寄せれば、あたたかい

--僕は雑草。
八百年前からずっと雑草だった












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2016.12.07(水):心の詩



たんぽぽの想い



踏んづけられたぼくをみて
泣いてくれた優しいきみ

ぼくは大丈夫
ぼくのことは心配いらないんだよ

ごめんね、
こんなにもむりょくで
ごめんね、
触れることさえできなくて

きみの大好きなふんわり綿毛になったら
まっすぐ傍へと飛んでゆくから

涙をふいて
いつものかわいい笑顔をみせて



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2016.06.08(水):心の詩



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2016.03.10(木):心の詩



哀しみも苦しみも、ぜんぶ力にしてしまう
僕は風のオルガン
その透き通る指先で、そっと奏でてほしい
生きる素晴らしさを、僕はキミに伝えよう







15歳の詩(NO.64)

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2016.03.10(木):心の詩



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